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あなたと奈良大和路

吉野地方を中心にして、大和路をハイキングします。豊かな自然とともに有名な史跡を訪ねます。

05/11

Sat

2024

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11/30

Sat

2013

吉野山と言えば、桜。でも、秋の紅葉もすばらしい。
11月に入って、吉野山へ2度参拝しました。まず、金峯山寺・蔵王堂で読経しました。
般若心経3巻、観音経偈、聖不動経、舎利禮文、四弘誓願文3巻、回向文など、
ちょうど隣の役の行者堂で太鼓を叩いて、祈祷していましたので、それに合わせて
大きな声で読経できました。
                         撮影日時 2013/11/14 10:115
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06/23

Sun

2013

明日香めぐり5 石舞台

舞台古墳は、来る度にその周辺とともに整備され、とても行きやすくなっています。たとえば、周辺には石舞台公園が造られ、芝生広場では、日曜日の友達や家族連れそして修学旅行の生徒達は、座って食事をしたり、バレーボールをしたりしてとてもくつろいでいます。また野外ステージ「あすか風舞台」では、演芸が行われたりします。

06/19

Wed

2013

明日香めぐり4 亀石

 電車なら近鉄飛鳥駅下車、国立飛鳥歴史公園館より高松塚古墳やキトラ古墳への道、自動車なら公園館から同様の道、そして前回紹介した猿石、鬼の雪隠、鬼の俎へと行く道がある。ここでは、鬼の俎からさらに、聖徳中学校の前を通って、亀石、橘寺、石舞台古墳への道を紹介します。

亀石は、明日香見物のスポットであることは間違いない。巨大な亀の岩の前で、観光客は立ち止まり、亀石をなでたり、中には上ったりしている(これは危険ですので禁止です)。もちろん記念撮影もする。旅のよき思い出になる。重さ40tの巨大な花崗岩を、よくもうまく利用して造ったものだと感心させられる。何の目的で造られたのか分かっていないが、南東を向いている亀石は少しずつ方向を変え、完全に西を向いた時大和は洪水となり、世界の終わりがくると言い伝えられている。ここにも伝説がある。

06/19

Wed

2013

明日香めぐり3 猿石

写真は、柵から身を乗り出してやっとこさ撮りました。なんとも神秘的な石造でした。たいへんだった。現在、吉備姫王の檜隈墓の棚内にありますが、藤井貞幹「好古日録」によれば、元禄15年(1702年)10月15日に梅山古墳(欽明天皇陵に治定)の南側の字イケダの水田より出土し、一時欽明天皇陵の東側に置かれていたが、江戸幕末頃に現在の場所に移転されたと見られています。
注意!
明日香見物に来た人は、よく猿石を見ないで帰る人がいます。地図上では観光コースが少しそれているからです。見物する人は、近鉄飛鳥駅から国道169号線を渡って行く国立飛鳥歴史公園館で道順を確認してから行って下さい。


06/18

Tue

2013

明日香めぐり2 鬼の俎板(まないた)&鬼の雪隠

「鬼の俎、鬼の雪隠」は、もともと古墳の石棺式石室の一組の石材(花崗岩)であり、里道上部の鬼の俎外資室の基底であり、蓋石は里道下部へ転落して鬼の雪隠となっている。扉石は失われている。また伝説では、昔、山に鬼がいて、人や獣をとってはこの俎の上で料理して食い、下の雪隠で用を足したとかいう伝説からこの名がついたといいます。公園館から周遊道に出て、10分ほど。自転車でも行ける。道の両側にあります。

鬼の雪隠鬼の俎板

06/17

Mon

2013

明日香めぐり1 国立歴史公園館

奈良県明日香地方へは、北海道や東北地方、東京などの修学旅行、近隣の小中学校のハイキング、歴史研究サークル、老人会、農協など、たくさんの人々がやってきます。明日香めぐりの出発点は、まず国立歴史公園館で、明日香観光の情報を得ます。館内には写真、ビデオ、立体模型地形図、明日香を描いた絵画展、NHK朝ドラの「あすか」のロケ風景写真などを見ることができます。観光案内図もいただけますので、明日香めぐりにはぜひよってみたい所です。

06/15

Sat

2013

万葉の道(吉野・宮滝)

     
3月27日吉野山から万葉の道を通って宮滝に下りました。   象川(きさがわ)の高滝

 
          宮滝近くの桜木神社

プロフィール

HN:
長瀬心介
性別:
男性
趣味:
ハイキング・読書

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